後遺障害
【弁護士コラム】高次脳機能障害の「見えない壁」を突破する
— 主治医面談・意見書依頼などの後遺障害サポート — 交通事故による頭部外傷後の後遺障害として高次脳機能障害があります。高次脳機能障害は、その影響が外見から分かりにくく、「見過ごされやすい障害」とも呼ばれます。 この障害の特徴として、ご本人に物忘れや注意力低下といった症状の自覚(病識)が乏しい場合が多く、周囲の方も変化に気づきづらいことが少なくありません。 & 続きを読む >>
【解決事例】カウザルギー等の多彩な症状を訴え通院が長期化した事例
○被害者 40代女性 ○事故の状況など 普通乗用車に家族と同乗中、後続車両に追突される ○経過 頭痛、頸部痛等の神経症状について自賠責保険の後遺障害は14級。 しかし、より上位の等級認定を求め提訴したが、裁判上の和解は終了。 ○裁判での争点 被害者が訴える多彩な症状(頭痛、頸部痛、歩行時のふらつき、顔面・上肢・下肢の触覚障 続きを読む >>
【解決事例】横断歩道を歩行中トラックに轢かれ下肢通等が残った被害者について、被害者請求によって後遺障害11級が認定された事例
後遺障害等級 後遺障害11級 経過 事故により、鎖骨骨折、全身打撲等の傷害を負い、入院後、約1年半通院し、症状固定。両下肢の瘢痕、鎖骨変形、腰痛等の神経症状が残存したため、被害者請求により後遺障害認定を申請。 その結果、瘢痕の大きさから醜状障害12級相当、鎖骨変形に対しても12級の後遺障害等が認定され、併合11級の後遺障害保険金330万円が自賠責 続きを読む >>









