追突

【解決事例】バイク走行中、赤信号待ちで停止していたところ、後続の普通乗用車に追突され、約3ヶ月の通院治療後、示談が成立した事例

被害者 20代男性(会社員) 事故態様 幹線道路をバイク走行中、赤信号となったので停止していたところ、後続の普通乗用車に追突され、前方路上に身体が飛ばされ、肩~胸~膝等を打撲した。 治療の経過 加害者が呼んだ救急車で病院に搬送され、検査後帰宅。その後、近医の整形外科医院で対症療法を受けた。 傷病名 胸椎挫傷、(両)膝関節挫傷、頸椎捻挫等。 交渉経過 事故後は痛みの為に仕事を休んだ 続きを読む >>

【解決事例】信号待ちで停止中の軽自動車が外車に追突され、約4ヶ月の通院治療後に示談が成立した事例

被害者 50代男性(会社員)   事故態様 前方信号が青信号に変わったのを見て不注意に発進した後方車による追突事故。後方車は頑丈な外車だったので、車体の弱い軽自動車が受けた衝撃は大きく、軽自動車は後部ドアが歪む程の損傷を受けた。   一方、外車の運転者は大した事故だとは思わなかったようで、事故現場では、被害者を労ることも謝ることもなかった。 &nb 続きを読む >>

【バイク事故判例㉓】赤信号で停止中の追突事故により、後遺障害等級併合14級の認定を受けた被害バイクの運転者(60代男性)が、既払い金控除後の損害賠償金として2,000万円の支払を求めて提訴した事案に関し、270万円余りの支払を命じる判決が下された事例【2023年2月21日更新】

(令和3年5月19日東京地裁判決/出典:自保ジャーナル2102号58頁) 関係車両 バイク(普通自動二輪車) 対 四輪車(普通乗用自動車)   事故態様 赤信号で停止中のバイクに自動車が追突し、バイク運転者は衝突地点から約10メートル飛ばされて路上に倒れ、バイクは約13メートル前方まで滑走し停止した。追突車の運転者は飲酒運転で、事故後、救護義務・報告義務を果たさずに事故現場 続きを読む >>

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