側面衝突

【解決事例】交差点内で信号待ち中、側面衝突され、頸椎捻挫等の傷害を負った被害者が、後遺障害非該当とされたが、異議申立の結果、14級の認定を受け、示談が成立した事例

被害者 30代男性 後遺障害等級 後遺障害14級 事故状況 外車を運転しての通勤途中、交差点内で信号待ちのため停止していたところ、信号無視で交差点内に進入した加害車両に運転席側のドアに激突され、頸椎捻挫・腰椎捻挫の傷害を負った。 経過 事故後、仕事を休業して通院。 ↓ 任意保険会社から休業損害打ち切り、通院治療費の打ち切りを通告され、弁護士相談。 ↓ 治療費打ち切り後は、労災 続きを読む >>

【バイク事故判例㉒】T字路交差点における右折バイクと直進バイクとの衝突事故。直進バイクの所有者と運転者が原告となり、車両損害と人身損害等の賠償を求めた事案

(令和3年6月8日東京地裁判決/出典:ウエストロー・ジャパン) 関係車両 普通自動二輪バイク(直進車) 対 原付バイク(右折車)   事故態様 事故現場は、東西道路と南北道路が交わる信号機のないT字路交差点。東西道路は一方通行路で、南北道路は片側一車線(南北道路が優先道路)。   このT字路交差点に向かう東西道路を、原付きバイクが東方から西方へ走行し、 続きを読む >>

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