後遺障害
【解決事例】交差点内で信号待ち中、側面衝突され、頸椎捻挫等の傷害を負った被害者が、後遺障害非該当とされたが、異議申立の結果、14級の認定を受け、示談が成立した事例
被害者 30代男性 後遺障害等級 後遺障害14級 事故状況 外車を運転しての通勤途中、交差点内で信号待ちのため停止していたところ、信号無視で交差点内に進入した加害車両に運転席側のドアに激突され、頸椎捻挫・腰椎捻挫の傷害を負った。 経過 事故後、仕事を休業して通院。 ↓ 任意保険会社から休業損害打ち切り、通院治療費の打ち切りを通告され、弁護士相談。 ↓ 治療費打ち切り後は、労災 続きを読む >>
【バイク事故判例㉘】片側二車線道路の第二車線をバイクで走行中、第一車線から進路変更してきた自動車と衝突し、右足関節等を負傷した事案において、過失割合をバイク3割、自動車7割と認定した事例
(令和元年9月5日さいたま地裁判決/出典:ウエストロー・ジャパン等) 関係車両 バイク(普通自動二輪車)、四輪車(普通貨物自動車) 事故態様 第一車両通行帯は渋滞中で、渋滞により停止した自動車が第二車線に車線変更しようと、右に方向指示器を点灯させて右後方を目視したが、バイクに気づかないまま発進し中央線付近で停止したところ、後方から進行してきたバイクが自動車の右側面に衝突 続きを読む >>
【解決事例】バイク走行中の衝突事故-後遺障害6級の事例
○被害者 30代男性 ○事故の状況 信号機のない交差点を、夜間バイクで直進中、対向車線から右折した普通乗用車がバイクに衝突して転倒。 ○交渉までの経過 ・事故時の傷病名は、左大腿骨骨折 ↓ ・症状固定時の診断名は、左下肢短縮傷害、左関節機能障害及び下肢瘢痕 ↓ ・自賠責保険の後遺障害認定は、併合6級 ↓ ・保険会社からの既払い金を除く提 続きを読む >>