バイク事故

【解決事例】バイク走行中の衝突事故-後遺障害6級の事例

○被害者 30代男性   ○事故の状況 信号機のない交差点を、夜間バイクで直進中、対向車線から右折した普通乗用車がバイクに衝突して転倒。   ○交渉までの経過 ・事故時の傷病名は、左大腿骨骨折 ↓ ・症状固定時の診断名は、左下肢短縮傷害、左関節機能障害及び下肢瘢痕 ↓ ・自賠責保険の後遺障害認定は、併合6級 ↓ ・保険会社からの既払い金を除く提 続きを読む >>

【バイク事故判例㉔】バイク走行中、四輪車に接触・転倒し、6級後遺障害を残した79歳女性(薬局経営)が、685万円余りの支払を求めて提訴したが、既払い金により原告の損害は全て填補されているとして請求が棄却された事例【2023年3月17日更新】

(令和3年12月21日京都地裁判決/出典:自保ジャーナル2118号62頁) 関係車両 バイク(原動機付き自転車) 対 四輪車(普通貨物自動車)   事故態様 片側一車線道路を同一方向に進行中のバイクと四輪車の接触事故。前方道路の中央線付近を低速で走行していたバイクを後方からきた四輪車が追い抜き、その際、バイクが四輪車の後方に接触し転倒した。   けが(傷害 続きを読む >>

【解決実例】バイク事故で頚椎捻挫の障害を負った被害者が自主退職に追い込まれ、裁判で工学の賠償金が認められた事例

被害者 30代男性   事故状況 仕事帰りにバイク走行中、前車が落とした荷物に乗り上げ転倒。 傷病名は頚椎捻挫。   後遺障害 後遺障害14級   裁判結果 保険会社の提示額93万円 → 480万円で裁判上の和解成立   経過 事故後、近くのクリニックに毎日のように牽引等の治療のために通院したが、頸部~肩の痛みが軽 続きを読む >>

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