後遺障害

【解決実例】バイク事故で頚椎捻挫の障害を負った被害者が自主退職に追い込まれ、裁判で工学の賠償金が認められた事例

被害者 30代男性   事故状況 仕事帰りにバイク走行中、前車が落とした荷物に乗り上げ転倒。 傷病名は頚椎捻挫。   後遺障害 後遺障害14級   裁判結果 保険会社の提示額93万円 → 480万円で裁判上の和解成立   経過 事故後、近くのクリニックに毎日のように牽引等の治療のために通院したが、頸部~肩の痛みが軽 続きを読む >>

【バイク事故判例⑱】信号機のない十字路交差点において,直進バイクと直進自動車とが出合頭衝突した事故において、バイク運転者(女性)の眼の症状については後遺障害を否定したが、眼の症状が軽快するまでに被った精神的苦痛を斟酌し、請求額以上の傷害慰謝料が認められたケース

(令和 元年 6月13日大阪地裁判決/出典:交民 52巻3号709頁等) 関係車両 バイク(原動機付自転車)vs普通乗用車   事故の状況 事故現場は、片側1車線の東西道路と南北道路が交差する十字路交差点。信号機による交通整理は行われていない。交差点の南側には一時停止規制が設けられ、路面には「止まれ」の文字が表記されていた。   バイクは、東西道路を東 続きを読む >>

【解決事例】バイク同士の衝突事故で、過失割合と後遺障害逸失利益が問題となった事例

○被害者 高校生男子。 衝突した両バイクは、両バイクとも横転し、両者ともに受傷した。   ○事故の状況 同一方向へ連ねて走行中、先行のバイクが、歩道側の車両通行帯へ進路変更をした際,後方のバイクと衝突し、両バイクとも横転し、後行バイクの運転者は、左膝打撲挫創,頭部・胸部及び骨盤打撲等の傷害を負い(後遺障害等級は12級)、先行バイクの運転者も、顔面打撲,背部及び腰部打撲擦 続きを読む >>

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