10代

【解決事例】バイク同士の衝突事故で、過失割合と後遺障害逸失利益が問題となった事例

○被害者 高校生男子。 衝突した両バイクは、両バイクとも横転し、両者ともに受傷した。   ○事故の状況 同一方向へ連ねて走行中、先行のバイクが、歩道側の車両通行帯へ進路変更をした際,後方のバイクと衝突し、両バイクとも横転し、後行バイクの運転者は、左膝打撲挫創,頭部・胸部及び骨盤打撲等の傷害を負い(後遺障害等級は12級)、先行バイクの運転者も、顔面打撲,背部及び腰部打撲擦 続きを読む >>

【解決事例】自転車と歩行者との衝突事故-後遺障害非該当の事例

○被害者 女子、高校生   ○事故の状況など 信号機のない交差点の手前で道路を横断したところ、道路を直進中の自転車に衝突、転倒し、顔面打撲等の傷害を負う。   ○経過 ・自賠責の認定は、後遺障害非該当。 傷害分として治療費・交通費等が支払われた。 ↓ ・弁護士による交渉開始 ↓ ・交渉の結果、約60万円の追加支払。 コメント 本件では、被害者 続きを読む >>

【解決事例】子供の飛び出し事故(示談例)

被害者 10代男児   事故状況 飛び出しによる衝突事故。 友人とふざけて遊んでいるうちに道路に飛び出し、自動車に衝突してしまった。   経過 事故により、右上腕骨骨折、右脛骨骨折、右腓骨骨折という傷害を負い、入院。右足の骨折については、金属プレート骨内固定を伴う観血手術を、骨癒合後は抜釘手術を受けた。腕については、ケロイド切除術、同部の瘢痕拘縮形成 続きを読む >>

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