50代

【解決事例】自転車と右折自動車との非接触事故。自転車は自動車との衝突を回避すべく咄嗟に身体を捻り腰椎捻挫等の怪我を負ったが、約4ヶ月後に示談で解決した事例

被害者 50代男性(会社員)   事故態様 片側一車線の道路を自転車で直進中、前方交差点が青信号だったので、交差点に進入したところ、対向車線にいた普通乗用車が急に右折してきたため、咄嗟に、車と逆方向に身体を捻りながらハンドルを切り、衝突を回避した(右足で踏ん張り転倒も回避した)。   傷病名 腰椎捻挫、頸椎捻挫。   治療経過 急激に身 続きを読む >>

【バイク事故判例㉚】信号待ちで停止中のバイクと右折乗用車との衝突事故により、左膝関節を骨折する等し、左膝に可動域制限が残存したバイク運転者(50代男性)が、乗用車の運転者に対し損害賠償請求を請求した事案

(平成29年3月2日大阪地裁判決/出典:ウエストロー・ジャパン) 関係車両 バイク(原動機付自転車/ホンダスーパーカブ)と普通乗用自動車   事故の状況 現場は、片側二車線道路が交差する信号機のある交差点。交差点を右折してきた乗用車が、右折先道路の対向車線の先頭で停止中のバイクに衝突した。バイクは、対面信号が赤色だったため、右折のために道路の中央線に寄って停止線の手前で 続きを読む >>

【バイク事故判例㉛】バイクで交差点を右折後、駐車場から出てきた乗用車と衝突・転倒し、股関節等を負傷した被害者が、自賠責保険の後遺障害認定(等級14級)を不服として提訴した裁判で、主張どおり併合11級の後遺障害が認められた事例

(平成30年1月12日札幌地裁判決/出典:ウエストロー・ジャパン) 関係車両 バイク(大型自動二輪車) 対 四輪車(普通乗用自動車)   事故の状況 事故現場となった道路は13メートル幅の幹線道路。バイクは交差点を右折後、幹線道路に進入したが、そこに路外の駐車場から出てきて右折進行しようとしていた乗用車がいたため、衝突し、右に転倒した。   けが(傷害 続きを読む >>

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