衝突事故

【解決事例】停車中の衝突事故後、通院中に治療費が打ち切られるも後遺障害14級の認定を受け示談が成立した事例

事故状況 信号待ちで停止中、前方から自動車に衝突され、腰背部挫傷、外傷性頸部症候群の傷害を負った。   後遺障害 後遺障害14級   交渉結果 保険会社の提示額 既払い金を除き170万円 → 受任後290万円で示談成立。   経過 自覚症状が強く、腰や首の疼痛のため神経ブロック注射の治療を受け、長期通院していたところ保険会社から治療費を 続きを読む >>

【バイク事故判例㉞】原付きバイクで国道を直進中、後方から進路変更してきた乗用車に衝突され、鎖骨・肩甲骨等を骨折し併合9級の後遺障害が残ったケースで、バイクに過失はないとされ、症状固定後の治療費が認められた事例

(平成22年11月25日京都地裁判決/出典:交民 43巻6号1527頁) けが(傷害) 頭部外傷、右鎖骨骨折、右肩甲骨骨折、右多発肋骨骨折、右肩腱板損傷、右膝挫創、右腸骨部挫傷、腰椎捻挫等   治療期間 事故後69日間入院、その後約1年4ヶ月通院   後遺障害 自賠責保険の後遺障害等級は併合9級(右鎖骨の変形につき12級5号、右肩関節可動域制限(2分の1 続きを読む >>

【解決事例】自転車とタクシーの夜間交差点における衝突事故。物損示談後、足関節捻挫等の怪我の損害についても約5ヶ月後に示談で解決した事例

被害者 20代男性(個人事業主) 事故態様 夜間、自転車で信号のない交差点を直進中、交差点を右折しようとしたタクシーに衝突し、転倒。足関節捻挫等の傷害を負った。 傷病名 左足関節捻挫、腰部挫傷。 事故後の経過 被害者はまず、自転車の損害(損害)をタクシー会社に請求したが、反応鈍く、難航。3度目の相談で弁護士依頼となった。   物損交渉においては、被害者にも前照灯 続きを読む >>

<< 前の記事を見る 次の記事を見る >>
トップへ