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【解決事例】競技用自転車で走行中の衝突事故。後遺障害14級が認定され、示談で解決した事例

被害者 50代男性(会社員)   事故態様 自転車競技会(ロードレース)に参加するため、競技用自転車で練習走行中、後方からやってきた四輪自動車に衝突され、自転車ごと転倒。全身打撲の他、頸椎・腰椎捻挫の傷害を負った。   後遺障害 14級9号 経過 全身打撲による痛みのため、整形外科に通院しながら接骨院でも治療を受けていた が、加害者の保険会社から治療 続きを読む >>

【バイク事故判例⑯】第2車線から進路変更してきた加害車両との衝突事故。 事故後、後遺障害12級を前提とする示談が成立したが、示談成立の6年後に、自賠責保険への異議申立ての結果、高次脳機能障害により後遺障害等級7級と認定され、追加支払を受けた20代男性会社員のケース

(平成25年 5月29日東京地裁判決/出典: 交民46巻3号682頁等) 関係車両 バイク(大型自動二輪車)vs普通普通貨物車   事故の状況 片側2車線道路上の第2通行帯を走行中の加害車両が、第1通行帯に進路変更するに当たり、漫然と時速45kmで進路変更した過失により、第1車線を後方から進行してきた被害者運転のバイク(大型自動二輪車)に、自車の左側面部を衝突させた。 衝 続きを読む >>

【バイク事故判例⑱】信号機のない十字路交差点において,直進バイクと直進自動車とが出合頭衝突した事故において、バイク運転者(女性)の眼の症状については後遺障害を否定したが、眼の症状が軽快するまでに被った精神的苦痛を斟酌し、請求額以上の傷害慰謝料が認められたケース

(令和 元年 6月13日大阪地裁判決/出典:交民 52巻3号709頁等) 関係車両 バイク(原動機付自転車)vs普通乗用車   事故の状況 事故現場は、片側1車線の東西道路と南北道路が交差する十字路交差点。信号機による交通整理は行われていない。交差点の南側には一時停止規制が設けられ、路面には「止まれ」の文字が表記されていた。   バイクは、東西道路を東 続きを読む >>

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