脳挫傷

【解決事例】歩行中の衝突事故-後遺障害12級の事例

○被害者 70代男性   ○事故の状況 横断歩道を青信号で歩行中、交差点を右折してきた普通乗用自動車が被害者の前方から衝突。   ○経過 ・事故時の傷病名は、頭部打撲、びまん性軸索損傷、右脛骨近位端骨折、脳挫傷など ↓ ・事故直後から、弁護士に相談 治療費等の請求も、弁護士を窓口として行う。 ↓ ・症状固定時の診断名は、膝歩行時痛、下肢筋力低下、 続きを読む >>

【解決事例】バイク走行中、自動車と出会い頭衝突し,転倒。脳挫傷等の重篤な傷害を負った事例

被害者 40代男性   後遺障害等級 後遺障害6級   経過 脳挫傷、急性硬膜下血腫、右側頭骨骨折、右鎖骨骨折、顔面挫創、外耳道損傷等の傷害を負い、通院中の1年後に弁護士相談 ↓ 症状固定を待って、後遺障害の認定申請 ↓ その結果、聴力低下、外貌醜状等の各障害が認定され、記憶力低下等の高次脳機能障害の症状についても障害認定され、後遺障害等級併合6級 続きを読む >>

【バイク事故判例⑯】第2車線から進路変更してきた加害車両との衝突事故。 事故後、後遺障害12級を前提とする示談が成立したが、示談成立の6年後に、自賠責保険への異議申立ての結果、高次脳機能障害により後遺障害等級7級と認定され、追加支払を受けた20代男性会社員のケース

(平成25年 5月29日東京地裁判決/出典: 交民46巻3号682頁等) 関係車両 バイク(大型自動二輪車)vs普通普通貨物車   事故の状況 片側2車線道路上の第2通行帯を走行中の加害車両が、第1通行帯に進路変更するに当たり、漫然と時速45kmで進路変更した過失により、第1車線を後方から進行してきた被害者運転のバイク(大型自動二輪車)に、自車の左側面部を衝突させた。 衝 続きを読む >>

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