頸椎捻挫(むちうち)
【解決事例】高速道路上での追突事故(玉突き事故)。車両の評価損等につき物損示談が成立後、鞭打ち症により約7ヶ月通院後に、人身損害についても示談が成立した事例
被害者 30代男性(会社員) 事故態様 高速道路を走行中、渋滞となり停止しかけたところ、後続車に追突された。車両3台が関係する玉突き事故で、被害者は先頭車両の運転者。新車だったが追突により後部が大破した。 傷病名 頸椎捻挫、腰椎捻挫 事故後の経過 物損示談が先行し、物損の交渉中に弁護士相談。物損については、被害者自身が交渉を 続きを読む >>
【解決事例】停車中の追突事故-後遺障害非該当事例
被害者 20代男性(運転者)。 事故態様 停車中に追突され、外傷性頸部症候群、頭部外傷の傷病名で通院中、前回事故と同様の追突事故に遭い、頭部打撲、右手末梢神経障害、頸椎捻挫の傷害を負った。 後遺障害 なし。 結果 保険会社の提示額55万円→受任後95万円で示談成立。 コメント 事案の特徴は、第一事故による通院中に第二事故に遭ったこと。既往を有する同じ部位に、再 続きを読む >>
【解決事例】仕事のため乗用車で移動中の追突事故。頸椎・腰椎捻挫により半年通院後に示談で解決した事例
被害者 20代男性(個人事業主) 事故態様 仕事道具を乗せた自家用車を運転し、赤信号で停止していたところ後続車に追突された。 事故後の経過 物損被害(車両後部の損傷)については、被害者自身が相手保険会社と修理代の交渉をし早期に解決。その後、鞭打ち症状のため仕事をキャンセルせざるを得なくなった事による休業損害を請求したが、相手保険会社から支払拒否され 続きを読む >>