医療連携(病院同行)について

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例えば、被害者の方が事故後、原因不明の症状に悩んでいるケースなど、精密検査を受ける必要があると思われるケースでは、私自身が知り合いの病院に診察予約をする場合があります。

 

また、後遺障害診断書を主治医の先生に書いて貰うにあたり、主治医と面談をする必要があると判断した場合は、私自身が、診察日に同行する事もあります。

 

ケースによっては、病院同行は、後遺障害手続きを専門とする外部の専門家に委託する場合もありますが、必要と思われる場合は、いずれかの形で主治医面談をするようしています。病院紹介も病院同行も、重症・軽傷を問いません。

 

医療訴訟を多く扱っていた経験上、病院側の代理人も多く務め、したがって病院に出向く事やドクターに会うことは苦になりませんが、ドクターの対応は様々で、嫌な思いをする場合も過去にありました。また、外科の先生に会う場合などは、緊急手術が入る事もあり、そのようなときは半日待つことになりますが、それでも面談によって有意義な意見を聞けたときは、同行して良かったと思います。

 

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最近の病院同行は、外車に乗車中トラックに追突され、以来、首・腰の痛み~目眩・耳鳴りといった諸症状を呈している被害女性の事案でした。事故後一年が経過するにも拘わらず、症状が思うように治らず、治療終了を言う保険会社や主治医とのやり取りが相当なストレスになっていました。

 

 

そのため、保険会社・主治医・被害者本人の三者面談がセッティングされていましたが、その場に私が被害者の代理人として出席しました。

 

三者の意思疎通がそれまできちんと行われていなかった事が根本的な問題だったため、三者面談により、治療終了と後遺障害の申請に関する共通の申し合わせが出来、取り敢えず賠償問題の見通しが立ちました。電話などの間接的なやり取りでは難航する交渉も、1回の面談で事態が打開される事もあります。レアケースではありますが、今回の面談はそのようなケースでした。
 

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