【弁護士コラム】私の趣味①

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趣味といえる程ではありませんが、車の運転は好きでした。10代のときに運転免許を取得し、その日に、首都高速を走った程です。

 

ですが、数年前に、愛車を手放してからは、自分で運転することはなくなりました。丁度、交通事故サイトを立ち上げた頃です。

 

運転歴が長くなると、注意をしていても、ヒヤッとすることが多くあり、例えば、田舎の側道に前輪が落ちてしまったり、雨の坂道を走行中、スリップを起こしそうになったりと、色々ありました。自分が、交通事故を起こしたり、被害に遭ってしまっては、交通被害に遭った方の代理を務めて法廷に立つことも出来ません。そのような思いもあり、最近では、運転をすることは殆どなくなりました。


その代わり、電車を良く利用するようになり、休みを取れるときは、新幹線で、熱海の温泉に行き、リフレッシュしています。

 

熱海湾の地形は、モナコに似ていると言われることもあり、車で快走したくなりますが、山の上から、風景を眺めているだけでも、外国にいるような気分を味わうことが出来るので、気分転換になります。事件を抱える重圧からも一瞬解放されるので、行き詰まったときなどは、意識的に出掛けるようにしています。

 

写真は、伊豆山方面から見た熱海湾です。

 

_MG_660700010001.jpgのサムネール画像

「弁護士に依頼する人の本当の気持ちは、自分が依頼者になってみないと分からない。」そう思ったのは、私自身が、ある弁護士さんに自分の代理人になって貰い、裁判を起こして貰ったときでした。

そのときに感じた事は、嫌な相手との連絡・交渉を全部代わりにやって貰える有り難さ。例えば、もう相手に会わなくても良いと思った時の清々しさ。それまでのストレスから一気に解放されました。
その他にも、感じた事は色々あります。

 

相手からの手紙や通知を直接受け取らなくても良くなるので、嫌な事を思い出さずに済む。
自分1人では、問題解決に行き詰まってしまうが、一緒に考えて貰えるので、一歩も二歩も先に進める。
話を聞いて貰えるだけでも楽になる。
誰にも知られたくないことは黙っていて貰える。
裁判所に一緒に行って貰える。行きたくなければ代わりに行って貰える。
法廷では自分の代わりに発言して貰える。
裁判官の発言を解説して貰える。
何度も何度も、飽きずに打ち合わせをしてくれる。
厳しい状況でも打開策を一緒に考えてくれる。
希望の言葉を明るく言ってくれる。
 
裁判にはこんなに時間が掛かって、その間ずっと支えになってくれて、本当にありがたいなと感じました。
 
普段、自分が依頼者の代理人として行動するときには、すっかり忘れていますが、あのとき自分が弁護士さんにお願いしようと思ったときの不安や、その後の有り難さ・頼もしさを思い出さないと、道を誤るのではないか。そう思って、時々反省します。
 

所長弁護士の小林が執筆したコラムです。ぜひご覧下さい。

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タイトル
1
 私の趣味①
2
 私の趣味② ‐ベンツ
3
 その② 真っ赤なベンツ
4
 その③ 下取りはゼロ
5
 その④ 車の色で感じたヨーロッパ文化
6
 その⑤ 事故が怖い!
7
 その⑥ ベンツの底力
8
 その⑦ 買取価格
9  被害者ノート
10  ホームページをリニューアルしました
11  外科医の妻と言われて
12  依頼者の気持ち
13  女性の依頼者
14  好かれる依頼者
15  事故現場
16  依頼者からのプレゼント

 

私の武勇伝シリーズ

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タイトル
1  私の武勇伝 -その① 保険会社に乗り込む
2  その② 「こちらから伺います!」
3  その③ 「大会社なのだから。」

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