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    【解決事例】バイク走行中、自動車と出会い頭衝突し,転倒。脳挫傷等の重篤な傷害を負った事例

    被害者

    40代男性

     

    後遺障害等級

    後遺障害6級

     

    経過

    脳挫傷、急性硬膜下血腫、右側頭骨骨折、右鎖骨骨折、顔面挫創、外耳道損傷等の傷害を負い、通院中の1年後に弁護士相談

    症状固定を待って、後遺障害の認定申請

    その結果、聴力低下、外貌醜状等の各障害が認定され、記憶力低下等の高次脳機能障害の症状についても障害認定され、後遺障害等級併合6級が認定された。

    その後約7000万円の支払いを受けることで示談成立

    ここでは、交通事故被害によって、首の後遺障害を負った方の解決事例をご紹介させていただきます。

    首の後遺障害の解決事例一覧

    No 事件の内容
    1 事故と外傷性頚髄損傷のとの因果関係の有無・程度が問題となった事例
    2 事故後に変形性脊椎症による脊柱の運動障害の症状が発症した事例(和解で終了)
    3 停車中の追突事故-後遺障害非該当事例
    4 駐車上内の追突事故された30代男性で、保険会社の提示の2倍以上金額で示談を成立させた事例
    5 後遺障害等級14級を不服として提訴し、上位等級である12級を前提に裁判上の和解が成立した事例
    6 保険会社からゼロ提示を受けた被害者に330万円が支払われた事例
    7 バイク事故で頚椎捻挫の傷害を負った被害者が自主退職に追い込まれ、裁判で高額の賠償金が認められた事例
    8 歩行中の衝突事故後、後遺障害非該当だった被害者が、異議申立により、後遺障害14級の認定を受け、示談が成立した事例
    9 通院中に治療費が打ち切られるも後遺障害14級の認定を受け示談が成立した事例

     

    被害者

    50代男性(会社代表者)

    傷病名

    頸椎捻挫

    事故後の経過

    事故後は主に投薬治療を受け、事故後約7ヶ月後に症状固定となり、後遺障害14級の認定を得た後に弁護士に交渉依頼。

     

    会社役員だったため、主として後遺障害による逸失利益の有無・金額が争点となったが、本件の被害者は実質的には個人事業主と異ならなかったため、事故前年の確定申告書等の資料を根拠に逸失利益を請求し、既払い金の他、合計2百数十万円の支払を受ける事で示談成立となった。

     

    本件の特徴

    一般に、役員報酬には利益配当部分があり、利益配当部分は事故による労働能力喪失の影響を受けないため、相手保険会社から、休業による損害はないとか、逸失利益もない等と主張されるケースが殆どです。

     

    ですが、会社役員といっても、会社の規模や実態は様々です。

     

    本件は偶々、専ら代表者個人が実務を取り仕切る等、実質的には個人事業主と異ならなかったため、個人事業主の場合と同様の手法で収入立証を行い、その結果、交渉がスムーズに進み、示談成立となりました。

    お気軽にお問合せ下さいませ

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