高次脳機能障害とは?

交通事故に遭遇して、怪我の治療を行い一見外傷が治ったように見えた場合でも、交通事故に遭う前と比較し様子が変わってしまう方がいらっしゃいます。具体的な症状としては、記憶力や集中力が低下してしまっているように感じたり感情のコントロールができなくなってしまう感情の起伏が激しく怒りっぽくなったなどです。


このような様子の変化は、「ちょっと今日は体調悪いのかな?」と勘違いしてしまいがちなため対処が遅れることも多いので、少しでも「もしかしたら・・・」とお思いになられましたら、お早めにご相談下さい。

 

高次脳機能障害の認定基準は以下のとおりです。
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高次脳機能障害の解決事例はこちら

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高次脳機能障害の後遺障害が残った被害者について、
自賠責保険では5級2号の認定であったが、裁判で3級が
認められた事例

 

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