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    所長弁護士の小林が執筆したコラムです。ぜひご覧下さい。

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    タイトル
    1
     私の趣味①
    2
     私の趣味② ‐ベンツ
    3
     その② 真っ赤なベンツ
    4
     その③ 下取りはゼロ
    5
     その④ 車の色で感じたヨーロッパ文化
    6
     その⑤ 事故が怖い!
    7
     その⑥ ベンツの底力
    8
     その⑦ 買取価格
    9  被害者ノート
    10  ホームページをリニューアルしました
    11  外科医の妻と言われて
    12  依頼者の気持ち
    13  女性の依頼者
    14  好かれる依頼者
    15  事故現場
    16  依頼者からのプレゼント

     

    私の武勇伝シリーズ

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    タイトル
    1  私の武勇伝 -その① 保険会社に乗り込む
    2  その② 「こちらから伺います!」
    3  その③ 「大会社なのだから。」

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    私の場合、女性の依頼者は全体の1/3です。

    少しずつ増えています。

    女性は、事件の依頼をするかどうか、つまり入口の段階では非常に慎重ですが、一旦依頼したからには、全幅の信頼を置いて下さる気がしてなりません。

    ご依頼には至らず、ご相談で終わった方も、その後、忘れた頃に丁寧なお礼状を下さる事があります。

     

    弁護士に相談するからには、せっぱ詰まった悩みがあるわけで、短時間の相談でも、精神的な繋がりを感じて下さったからこそ、わざわざお手紙を下さるのでしょう。これは男性には無いことかもしれません。
     

    被害に遭った妻を心配して、夫が相談にいらしたケースでは、妻である女性は、「大ごとにしたくない。」と言って、なかなか私の所に来てくれませんでした。しかし、夫が「先生、何とかして下さい。妻が可哀想で。この先の治療費に充てるためにも賠償をちゃんとして貰って下さい。」と仰るので、初めは電話で、次は病院でお会いして、一緒に病院の先生と面談するなどしているうちに、徐々に打ち解けて下さり、その後、賠償問題が解決して数ヶ月後のある春の日に、わざわざケーキを持って、御礼に来てくれました。

    そのときの、少し頬を紅潮させた、はにかんだ綺麗な笑顔が忘れられません。「もっと沢山お金を貰っても良いんですよ。」と言っても、「いえ、もうこれで良いですから。」と彼女が言うので、示談を成立させましたが、「もう少し背中を押してあげれば良かったかしら。」「もっと彼女に何かしてあげられることは無かっただろうか。」などと、今でも振り返る事が多い、奥ゆかしい女性でした。
     
    その他にも、「派遣の仕事で不安定なので、正当な賠償金をきちんと払って貰いたい。」と意を決していらっしゃる、見るからに真面目そうな女性や、「事故の時に頭を打ったので母がこのまま示談して良いか心配している。」と言って、いらした若い女性会社員の方など、予期せぬ事故に遭遇して、仕事や身体の不安を募らせている女性をみると、身内のような思いになります。

    事故で、顔や足に傷が残ったり、頭痛が続いたりと、もとの自分に戻して欲しい。という思いを抱えながら、冷静に問題に対処しようとする、強くて素敵な女性が多いように思います。
     

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