【解決事例】トラックに追突された、外車(ベンツ)のを損傷させられたAさんの物損示談の事例

被害者

Aさん

 

事故態様

国道の第一車線を走行中、第二車線から車線変更してきたトラックに追突され、車体を損傷。修理代見積もりは約200万円。

 

コメント

車両走行中の事故だったため、当初、被害車両にも落ち度があるとして、過失相殺を主張された。

受任後、車体の損傷箇所を検証するとともに、実況見分の実施を要求。加害トラック運転手の一方的過失を立証し、修理見積額どおりの金額で示談成立となった。

なお、被害車両は登録後3年、走行距離3万キロ超。普通の日本車だったら間違いなく全損扱いであった。

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