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【解決事例】後遺障害等級14級を不服として提訴し、上位等級である12級を前提に裁判上の和解が成立した事例

被害者 60代男性   事故状況 車両同士の衝突事故   後遺障害 後遺障害14級 → 後遺障害12級   経過 事故時の傷病名は頸椎捻挫。その後頸部から肩の疼痛や腰痛が残り、後遺障害等級14級の認定を受けた。 ↓ 等級に不服があったため異議申し立てをしたが等級は変わらなかった。 ↓ 地裁に提訴し、等級の変更がなかったため、高裁 続きを読む >>

【解決事例】事故と(左)腕神経叢損傷との因果関係、後遺障害等級(自賠責保険の認定は14級)が問題となった裁判で、後遺障害5級が認められた事例

事例 事故と(左)腕神経叢損傷との因果関係、後遺障害等級(自賠責保険の認定は14級)が問題となった裁判で、後遺障害5級が認められた事例   被害者 大型トラックの運転手(男性)   事故状況 トラック同士の衝突事故。   後遺障害 後遺障害14級 → 後遺障害5級   経過 傷病名は左腕腕神経叢損傷。自賠責保険の認定 続きを読む >>

【弁護士コラム】その⑦ 買取価格

ただ、手放すそのときまで、愛車ベンツの武勇伝は続きます。 職業柄、破産管財人も勤めることがあるため、少しでも高く売らないと誇りが許さず、このときも、中古車買い取りの専門店に何社か問い合わせをしました。 ところが、「この車は右ハンドルのため、外国で売れない。「赤のベンツを乗る人は日本には余りいない。」などと言われ、当初、殆ど値が付きませんでした。   ところが、知 続きを読む >>

【弁護士コラム】その⑥ ベンツの底力

こうして、愛車を手放すことになったわけですが、しかし、ベンツの底力を知ったのは正にそのときでした。 あとどの位乗れるのか、専門家の意見を聞いてみようと思い、整備工場でみて貰ったところ、 2カ所で、「まだ乗れます。」「是非乗って下さい。」と言われたのでした。   その整備士さんがいうには、「ベンツは20年乗れるよう作ってあるんですよ。それに、3万キロを過ぎた頃から 続きを読む >>

【弁護士コラム】その⑤ 事故が怖い!

では、そんなにお気に入りだった愛車をなぜ手放したの?と思われるかもしれませんが、さす がに17年も乗り続けると、司法研修所で真っ赤なベンツを知っていた同期の弁護士に、「まだ同じ車に乗っているの?」と言われたり、自分でも、もう寿命だ ろうな。と感じたりたことが切っ掛けでした。   例えば、少しメンテナンスをさぼると、消耗品のリートが不具合を起こし、急にウインカーが出なくなっ 続きを読む >>

【弁護士コラム】その④ 車の色で感じたヨーロッパ文化

その後、ヨーロッパ旅行に出掛けた際、イギリスのロンドンで、何台か自分と同じ真っ赤なベンツを見かけましたが、驚いたことに、いずれも白髪のお爺様が運転していました。   これにはビックリしましたが、一緒に見ていたJALのパイロットさんが言うには、「そうですよ。日本と違って、ヨーロッパでは、年配の人程、派手な色を好むんです。生き生き見えませんか?すてきな文化ですよね。」と解説し 続きを読む >>

【弁護士コラム】その③ 下取りはゼロ

ただ、ヤナセでは、「下取りして欲しいと言われても・・・値は付きませんよ。」と言われました。 なぜでしょう? 文化だな~と思いましたが、日本で赤のベンツを乗る人は少ないとか、赤のベンツを選ぶ人は限られているといわれました。まして私が発注したのは右ハンドル車だったため、外車を選ぶ人は左ハンドルを好むので、その意味でも右ハンドル車は需要が少ない。と言われたものです。 ですが、私は 続きを読む >>

弁護士コラム

当事務所の弁護士である、小林のコラムです。 是非ご一読下さい。   続きを読む >>

【弁護士コラム】その② 真っ赤なベンツ

なぜ真っ赤なベンツを選んだのかと言いますと、購入当時、私はまだ司法試験に受かっただけで弁護士ではなかったのですが、当時、TVコマーシャルで、女性国際弁護士が宣伝していたのが、この真っ赤なベンツだったのです。   テレビ画面で見る車体の赤色はとても綺麗でしたが、実際、雨の日に路上駐車をしている赤いベンツをみたとき、雨の中でも鮮やかに輝く赤の塗装は、日本車にはない独特の輝きを 続きを読む >>

【弁護士コラム】私の趣味② -ベンツ・その①

そんな私の唯一の趣味といえるものは、車の運転でした。   その車の運転も、今年の初めに17年乗り続けた愛車のベンツを手放してから、なくなりました。従って、もはや過去の趣味ではありますが、愛車について語りたいと思います。   こういうとブル弁気取りも好い加減にしろ。と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、私がベンツを選んだのは、合理的な理由があって 続きを読む >>

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